合格者の声

2022年度

合格者の声として、立教女学院、カリタス、東洋英和に合格された方のお母様から嬉しいメールを頂戴ました。

合格者の声

幼稚園の一学年上のお母様からのご紹介でみどり先生の体験レッスンを受講したのが、年長クラス12月の通常レッスン最終回でした。
受験まで後一年なく、年明け1月下旬に夫は海外単身赴任が決まっていました。いつも親身になってアドバイスをくださるみどり先生に出会えたことで娘が希望する学校からご縁がいただけたと思っております。本当に感謝の思いしかありません。
みどり先生はその時、その時期に適切なコメントや言葉をくださり本当に救われました。なかなか娘が理解できなく、私の中で焦る気持ちがあった時に、娘のレッスンの様子や問題をどのように理解して取り組んでいるかを教えてくださいました。少人数だからこそ対応くださり、一人一人のことを見て、間違える理由や改善策も教えていただきました。親としての捉え方や工夫をすることで、途中わからなくなったり悩むことなく試験に臨めたと思います。
コロナ禍で学校説明会や学校見学会が急に中止になることもあり、よく学校のことが理解できないことを相談すると、以前通っていらした受講生のお母様に連絡を取ってくださり、お話しを伺う機会を設けてくださいました。
また、面接指導では家庭の姿を大切にしつつ、志望校の学校の方針、教育方針も教えていただきました。面接で意識して取り組む点やこどもと生活する上で改めて考える機会があったからこそ普段の様子を自然に面接で伝えられたと思います。
他にも年長クラスの他のお母様方との関わりも私にとってはありがたい存在でした。送迎でお目にかかりお互い子どもの様子を話したり、学校の情報を連絡したり良好な関係だったことも心の安定に繋がり悩みや不安を解消できたと思います。
今回、志望の小学校合格だけでなく、家族も受験を通して家庭を見直す機会になり、みどり先生のご指導には感謝申し上げます。ありがとうございました。

合格者の声として、成蹊小学校に合格された方のお母様から嬉しいメールを頂戴ました。

合格者の声

我が家は年少になる前の秋頃にぼんやりと小学校受験を考え始めました。甥が鈴木幼児教室の卒業生でとても親身になってくださったと伺っていたので受験をするならば鈴木幼児教室と決めていました。先生への相談に行かせて頂いたのは年少前の秋頃でしたが、私が妊娠し何も出来ぬまま年少の冬になっていました。娘を出産後の年少の12月から通わせていただきました。
3月生まれの息子、年長時にフルタイムでの職場復帰、幼い妹という受験にはハンデのある状況だったと思います。もしどこにも受からなければ机に向かう習慣が出来た、この経験が将来の役に立つと思おうと過ごしていました。
先生のお稽古は2時間、ペーパー、運動、巧緻性と丁寧に細かくみてくださります。コロナ禍になってからはお教室では直接説明を聞く事はできませんでしたが、LINEや動画でお稽古の様子等とても詳しく詳細を送ってくださりました。通常のお稽古に加えて新たな試みをしていただいた事に改めて感謝しております。LINEで詳細を送ってくださるので夫婦で共有できたことはとても有難かったです。また先生のプリントに書かれている言葉や付箋の言葉を毎週読み返しどのようにしたらよいか夫婦で何度も話し合いをしました。
私たちが焦ってしまいそうな時、くじけそうな時も先生の言葉を思い出し今やるべきことは何なのかを常に考えて子どもに接していました。志望校選び、日程、面接練習、願書と決めなければいけない事、やらなければならない事に日々追われながらも常に先生に相談出来、的確なアドバイスが頂けたことは大変有難かったです。コロナ禍で学校の様子がわからない時も在校生や卒業生のお母様に連絡をとってくださり学校の様子が伺えたことにとても感謝しております。
本番に向けて息子の成長が手に取るようにわかりました。人一倍恥ずかしがり屋で自分の名前も発言できなかった息子がスラスラと受け答えをしている姿に涙しました。息子のピークを本番に持ってこられた事は先生のご指導力の高さと一人一人を細部までみてくださる先生だからだと感謝しております。
アシスタントの先生方も先生同様に親の私たちにも気にかけてくださり、「伸びてきましたね」「〇〇が出来るようになりましたよ」等、プラスになる言葉をかけてくださり子どもだけではなく親の私たちもモチベーションが上がりました。
鈴木幼児教室で一緒に頑張るお仲間は親身になり接してくださる方や優しい方が多くとても心強かったです。一緒に頑張ったお仲間が近くに居て相談したり、子ども様子を話したり、たわいない事を皆さんで共有できた事は私自身の息抜きになり、心穏やかに過ごすことができた大変貴重な時間でした。みどり先生、アシスタントの先生方、お仲間の皆様と一緒に積み上げてきたので息子は第一志望の学校から合格を頂けたと思っております。
最後になりますが、みどり先生には感謝しかございません。受験以外でも親の在り方、子どもへの接し方等様々な事も親として学ぶことが多く、私達親子を最後まで支えてくださり本当にありがとうございました。
先生へ合格の一報を伝えた時に一緒に涙した事は一生忘れません。本当にありがとうございました。


2021年度

合格者の声として、カリタス、森村学園、聖心に合格された方のお母様から嬉しいメールを頂戴し、私も大変励みになりますのでご紹介させて頂きます。

合格者の声

友人の紹介で鈴木幼児教室に入塾させて頂いたのが受験の年の1月でした。当時私たちは複数の大手教室に所属していましたが、この先何をどのように、どの程度の深度まで進めるべきか、教室の数だけ方針が異なりますので、様々な受験情報やペーパー量に溺れ方向性を見失い焦りだけが募る状況でした。すがる思いで鈴木幼児教室に通い始めますと、これまでとは異なり、家庭的な雰囲気に包まれた場所で娘もすぐに慣れて友達も沢山でき、親としても心機一転安心して歩みを進めることが出来るようになりました。

小学校受験においては、子どもの対応力を試験日に向けて育てることだけではなく、親としてどうあるべきか、子どもの(そして親も)気持ちを如何に安定させるか、が常に私たちにとって課題でした。心配性な母親に対して、お稽古時間以外での個人的なやり取りも含め日常的な関わりや大手のお教室とは次元の違うきめ細やかさで根気強くご指導を頂きました。それはコロナ禍において特にありがたいものでした。

緊急事態宣言中は、人として親としてどう日々振る舞うべきか、受験はあるのだろうか(今年は開催されないのではとの噂もありました)、あったとしても受験対策はどう進めていくべきなのだろうか等々、先行きが見えずお教室にも行けない中で、先生はいち早くzoomでのお稽古を取り入れてくださったり、家での過ごし方を丁寧に教えてくださいました。

また、各校の学校説明会も動画に切り替わり、学校の様子を直接窺い知れず学校選びも難航する中、当初は他校を第一志望にしておりましたが我が家の教育方針や取り組み等を総合的に踏まえて娘に合うのではと先生が薦めてくださったのがご縁を頂いた小学校でした。

娘はとてもせっかちな性格で、しるし間違いなどのケアレスミスが最後まで課題でしたが、鈴木先生は何度も何度も学校別の授業を対応してくださったり、深い愛情を持って娘に絶妙な声かけを頂くことで、娘の次は絶対に間違えなぞ!という気持ちをぐっと育ててくださいました。また、娘のペーパーの浮き沈みに母親は一喜一憂しておりましたが、鈴木先生は「テストの点数に振り回されて重箱の隅をつつくようなことをしてもだめよ、子どもらしくおおらかでとてもいい方向に成長しているわよ」と焦る母親にいつも寄り添ってくださいました。

合格発表当日、インターネット上で「合格おめでとうございます」の文字が飛び込んできた時は、思わず涙が溢れ主人とハイタッチすると同時に、鈴木先生にご一報差し上げたことを今でも鮮明に覚えています。温かく寄り添ってくださる鈴木先生がいてくださったことで、娘も両親も沢山の学びを得、成長するとともに、家族の絆もより深めることができました。先生から何度も頂いた沢山のコメントを踏まえて主人と毎晩毎晩夜明け近くまで話し合いをしながら書き上げた願書や問答集、家の壁が娘の美術館になってしまうほどの沢山の絵画や制作物、そして親としてどうあるべきかをした経験は一生の宝です。


2020年度

東洋英和に合格された方のお母さまから身に余るお手紙を頂戴しました。

合格者の声

みどり先生には3学年差の姉妹を2年間ずつ見ていただきました。
こうして喜びと感謝のお手紙を差し上げることができ、大変うれしく思います。

繊細なのんびり屋の長女、集中力がなく幼い次女と、それぞれに難しいところがありましたが、先生は、根気強く、感情的にならずに、深い愛情を持って接してくださいました。

また、先生は初出の分野を教える際の導入が丁寧で、娘は先生の導入で「わからなかった」ということはありませんでした。これは「当然知っているもの」として導入が省かれてしまう大手教室とは全く違うものでした。

みどり先生のもとで、2度の受験を経験しましたが、特に、3月31日生まれの次女の受験は、相当の覚悟を持って臨みました。もちろん、長女の学校からご縁をいただけることを目標にしておりましたが、6歳のお誕生日を迎えてすぐに小学生になる娘、たとえご縁をいただけなかったとしても、必ずどこかの小学生にはなるのだから、受験準備が小学生の勉強の基礎となるよう、後々決して無駄にならない知育の一環となるよう心がけました。そのため、「この勉強は必要ない」と自分で範囲を決めることなく、ペーパーも広く、体操やお絵描き、巧緻性なども、できる限り懸命に取り組みました。

次女は、超早生まれということもあり、努力してもなかなか結果が出ず、辛い時期が長く、本人も苦しかったと思いますが、「薄皮を剥がすように、少しずつ理解させて」という先生の言葉を信じ、できるだけ実物を使い、本当に簡単な問題から、時に同じ問題を何度も何度も繰り返し、自信を失わせないよう、なだめたりおだてたりしながら亀の歩みで前進したところ、本番直前には、驚くほど花丸がいただけるようになっていました。新年中で勉強を始めたころは「嫌だ嫌だ」と大の字になって泣き叫んでいた次女が、本番前日に「明日が本番。気合い入れていこう」と独り言を言っていたのを目にしたときには、精神的な成長にも涙が出ました。
 
先生はよく「過去の自分を越えてね」とおっしゃいました。他教室にあるように、正答率によって子ども同士でシールなどの数を競わせたり、保護者を焦らせたり煽ったりはせず、一人一人の成長を見てくださいました。3月末生まれの娘を持つ私ににとって、先生の言葉や姿勢は私の心の支えとなり、焦る気持ちを抑え、娘個人の成長に目を向けることができたように思います。

また、長女、次女ともに長くお世話になったことから、我が家の信念や取り組みなど、我が家らしさを理解していただき、願書や面接対策で的確なアドバイスをいただけたように思います。

私は、2回目の受験でも、神経質で迷いがちな弱い母親でした。つい、先生に自宅に帰ってからも相談してしまうこともありましたが、面倒がるそぶりも見せずに先生は真摯に答えてくださいました。
受験期間中は、特に母親がなかなか認めてもらえることがないように思います。誰もがみな頑張っているのに、その頑張りがすぐに結果に結びつかず、焦ったり、悲しくなったりしてしまうものです。

そんな中、お稽古以外での先生との個人的なやりとりが、どれだけ母親の精神安定につながったかわかりません。このような日常的な関わりやきめ細かさは大人数の幼児教室ではありえないものだと思います。

願書作成の時期、また直前期は特に、先生は、ご自身の睡眠時間を削って生徒のために尽くしてくださいました。

合格発表の日、結果を知って学校近くからすぐに先生にお電話をしましたが、電話口で先生も泣いてくださり、先生が、心から私たち親と同じ気持ちで娘の合否を心配し、喜んでくださったことを感じました。 

 先生のもとで、眠い目をこすりながら書き上げた願書、夫と練り上げた面接問答、娘と作ったたくさんの制作物、折り紙、絵、何より娘の成長と幸せを願い、自身の育児を見直した経験は全て私の大切な育児の思い出、一生の宝物となりました。

また、もし早生まれのお子様を持って、小学校受験をためらったり、悲観しておられるお母さまがいらしたら、背中を押してさしあげたいです。また、今の時期、思った結果が出ず悲しみにくれているご両親様もいらっしゃるかもしれません。試験は水物、必ず望む結果が出ると言い切れないものではありますが、子どもたちと過ごした時間、幼児期に身に付いた規則正しい生活習慣、季節を感じ、行事を大切に過ごした日々、小学校受験を通し身に付いた勉学の基礎は、これからの学習、子どもの人生に必ず生きてくるものだと私は信じております。

最後になりましたが、みどり先生はじめ、アシスタントの先生方、辛さを乗り越えた戦友とも言える保護者の皆さまにも深く感謝申し上げます。長い間、本当にありがとうございました。


2018年度

成城学園に合格されたお母さまから合格体験記を頂きました。嬉しい限りです。

合格者の声

4月生まれの娘と鈴木先生の出会いはお受験まで10ヶ月という、お断りをされても仕方のない12月半ばでした。
体験時に娘の心に寄り添ってくださるお授業に加え、鈴木先生の的確な助言と内面からの気品さを私自身が学びたいと感じお願い致しました。

その時点で娘は質問された事に対しうなづいてお答えしたり、笑顔で首を傾げたりと全くの赤ちゃんでした。

成城学園初等学校が第一志望であることをお伝えしました最初のお言葉が、
「現時点では個別考査は難しい。共学志望であるなら女子校で求められる言葉遣いやお行儀も身につけること。」この二点は鈴木先生が長年お受験に携われたご経験から得た真実でした。

私自身、大変身の引き締まる思いになり先生を信じて努力する決意ができました。そして先生は限られた時間で娘を成長させるにはどうすべきか、真剣に考え導いてくださいました。

家庭ではまず1月から始動した遅れを取り戻すよう、毎週のお宿題と制作絵画の課題、そして復習を娘と丁寧に行いました。
返却時に頂く先生からのコメントを拝見し、その時点でやるべきことがわかり弱点を克服することが出来ました。
鈴木先生のプリントは理解力だけでは解けず、理解した上で考えなければ解けない難易度の高いものでした。
娘には特に難しい問題でしたが、先生方が丁寧に隣に付いて説明してくださり間違えたまま帰った日は一度もございませんでした。

講評のコメントに、1回目とんちんかん  2回目OK!と書かれておりましたのは安心と笑いを同時に頂けました良き思い出です。
娘の志望校はノンペーパー式の考査でしたが、鈴木先生のプリントは大変重要なものでした。
難しいからこそ考える習慣がつき、具体物を見て答える質疑応答の中で娘は見て考えて答えるようになりました。

また鈴木先生は子供たちに発表させる機会をたくさん設けてくださいました。これはお友達の話を聞く力がつき、行動観察で周囲の意見を聞くことに繋がりました。
また発表する緊張感は個別での質疑応答に生かされ、胸はドキドキしても声はハキハキお答えできるようになりました。
発表を通じてお友達同士が仲良くなり、居心地のよい環境で最後まで全員で頑張ることができました。

先生は全てを良き方向に導くべきご指導を考えられ実践されました。
娘が自信を持って考査を受けられたのも、先生が個性を受け止め尊重しながらご指導を進めてくださったお陰です。

1年前まで赤ちゃんでした娘を、良く聞き・良く見て・良く考える幼児にまで成長させて頂き感謝の気持ちでいっぱいです。

鈴木幼児教室の先生方やお友達・保護者様、全ての出会いが娘の奇跡の合格に繋がりました。子供たち全員が素晴らしい成長を鈴木幼児教室で遂げましたことを本当に嬉しく幸せに感じます。

これからもこの出会いを大切に、お近くで娘の成長を見守って頂きたく望みます。

立教女学院と都市大に合格されたお母さまから合格体験記を頂きました。身に余る光栄です。

合格者の声

娘が年少の夏から幼児教室を探し始めましたが、その当時、具体的な志望校は決めていなかったことから、最終的に受験をしない場合でも学習・しつけの両面から通って良かったと思える教室を希望しておりました。なかなか納得できる教室に出会えない中、鈴木先生をご紹介いただき、先生のお人柄と授業の内容や進め方に、私も娘も「ここだ!」と直感的に感じるものがございました。

先生の授業は、子供の成長に合わせて、基礎から始まり、無理のないレベルで内容が難しくなっていくため、子供が気付かないうちに、小学校受験レベルの力が付いていたというのが実感です。一回の授業の中で、先生は子供が理解するまで丁寧に教えてくださいました。また、毎回の授業はペーパーだけでなく、体操や工作、行動観察など様々な内容から構成されているため、子供が集中力を切らすことなく楽しく取り組むことができました。娘は一度でも教室に行くことを嫌がったことはなく、いつも授業を楽しみにしておりました。また、色々な内容をバランスよく取り入れた授業のおかげで、考査内容が多様な小学校受験において、受験できる学校の選択肢が広がったことは言うまでもありません。

私が知る先生は、とにかく、常に「プロ」でした。拗ねたり、ぐずったりする子供に対して、先生は決して感情的になることはなく、優しく穏やかな中にも教師としての威厳を感じさせる態度で接していらっしゃいました。また、子供以上に不安を感じる親に対しても、親の意向を尊重しながらも、子供の状況を冷静に判断した上で、的確なご意見をいただけるので、先生に御相談することで迷走していた考えが一つの方向に定まっていくような感覚を覚えました。立教女学院の受験直前になって、面接以外に二日間の受験日が必要であることや複数の学校と試験日が重なってしまったことから、受験自体を迷っていたとき、先生は個別の授業で娘が立教女学院の試験に適性があることを見抜いてくださいました。我々も普段から先生を信頼申し上げていましたので、先生の御判断を信じて受験会場に行き、立教女学院から合格を頂くことができました。

最後に、小学校受験を終えて思うことは、娘が勉強を教えていただく最初の先生が鈴木先生で本当に良かったということです。小学校入学は入り口に過ぎず、これから長い学生時代が娘には待っています。合格したから言えるのかもしれませんが、娘が学ぶことを楽しいと思ってくれたことが一番の収穫であったかもしれません。また、厳しい小学校受験を乗り切る上で、親が先生との間に強い信頼関係を築けることが一番重要な鍵だったように思います。私自身、初めてのことばかりで、精神的なプレッシャーから途中で受験を止めたいと思ったことがありましたが、それでも何とか乗り切れたのは、先生の存在があったからに違いありません。これから受験を経験される皆様にも、確かな信頼関係を築ける素晴らしい先生との出会いがあることをお祈りしております。鈴木先生、本当にありがとうございました。


2017年度

成蹊小学校、東京都市大学付属小学校に合格を頂いたお母さまから身に余るメールを頂きました。

合格者の声

我が家は年中の夏頃からお受験を考え始めました。鈴木幼児教室の卒業生のご家庭から紹介を受け、ちょうど受験の一年前の11月から鈴木先生のお教室に通い始めました。
 
息子は人一倍シャイな為、途中何度もこの気質ではお受験は無理かもしれないと思いましたが、日々成長していく息子を間近に見ながら、このまま合格がもらえなくても、やったことには意味があると思える、そんな風に思える日々でした。

小学校受験にはいろんな噂がつきもので、不透明な部分が多いですし、また母親である私が働いていて平日ほとんど勉強時間が無いため、当然ですが最初から迷いが無かったわけではありません。普段あまり一緒に一緒に居られない上に、週末にお教室に通わせる事に迷いつつ、やはり充実した小学校生活を過ごしてもらいたいと何度も葛藤したのも事実です。

我が家は普段の生活を最優先に、負担を最小限にしながらも、このような結果が出せたことは、やはりとても嬉しく思いますし、先生のお力添えがあって何とかやりきる事ができました。

また志望校選びにおいて、先生から適切な助言が頂けたことも私たち家族にとってとてもラッキーなことでした。我が家が成蹊小学校に目を向けるようになったのも先生からのお言葉があったからですし、子供へのすぐれた洞察力をお持ちの先生だからこそ、平日全然時間の無い私でも実践できる、息子の性質を見極めた上での的確なアドバイスを頂けた事が結果に繋がったのだと思います。

鈴木先生は、風邪や幼稚園行事、学校説明会を理由とした欠席において毎回必ず振り替えをして下さいました。全ての生徒に対応するのは、本当に大変なことだと思いますが、「ついてこれない子がいないように」と言う先生の熱意を強く感じました。

もちろん合格はゴールではなく、スタートなのですが、今はそのスタートラインに立てたことへの喜びをかみしめつつ先生には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

聖心女子学院・東洋英和・立教女学院に合格されたお母さまから頂いた合格者の声です。大変光栄な事で嬉しく思います。

合格者の声

我が家は年少の冬頃から大手のお教室と家庭学習で準備を始めておりましたが、「小学校受験」という未知の世界の中で、本当にこのやり方でいいのだろうかと漠然とした不安が募り、女子校に強い個人の先生を、と知人に相談しご紹介頂いたのが鈴木先生でした。

まずは何より先生の優しいお人柄に親子共々惹かれたのは勿論ですが、ペーパーや絵画、巧緻性課題、体操など、とても広い範囲をきめ細かくご指導下さり、お稽古の後の講評では親子分離だからこそ見えてくる子供の素の姿が指摘されておりましたので、私どもは大手のお教室を辞めて、年中の秋から1年間先生のお教室にお世話になり、お陰様で第一志望に合格をすることができました。

振り返ってみると、家庭学習の進め方、日常生活で心がけるべきこと、併願校選び、願書や面接対策等々、考えなければならないこと、やらなければならないことがたくさんあり、様々な情報に惑わされたり、障壁にぶつかる度に動揺していた母親でした。行き詰まって夜遅くに先生にメールをお送りしたことも多々ありました。でも、先生はいつも親身になって聞いて下さり、的確なアドバイスを下さったことが本当に有難く、心の支えとなっておりました。

10月末の直前期には志望校別と個別レッスンで取りこぼしのないようにとご指導頂き、出来るだけのことはしてきた、という晴れやかな気持ちで親子共に考査当日を迎えることができたことも良い結果につながったと思います。実際に考査でも、ここ数年の過去問では出ていなかった問題が出題されていたようでしたが、娘は「前にみどり先生の授業でやったの」と落ち着いて取り組めたようです。

最後になりましたが、鈴木先生やアシスタントの先生方、そして和やかな雰囲気で一緒にお勉強してくださったお友達と保護者の皆様にも心より感謝申し上げます。 これまで本当にありがとうございました。


2015年度

晃華学園に合格されたお母さまから合格体験記を頂きました。嬉しい限りです。

合格者の声

我が家は進学を志望している学校がはっきと決まっていたので、前回姉の受験の時にも指導して頂いた鈴木幼児教室にお願いしようと決めていました。
みどり先生のお稽古は「志望校の試験内容に準じたペーパーや、ピンポイントの行動観察対策をして頂ける」ことに魅力を感じました。

また少人数でのお稽古なので、「お稽古の終わりにはいつでも先生に直接相談にのって頂けること」や「一人の先生が継続して子供を見て下さるので、子供の変化にすぐ気づいて頂けること」が、とても安心できて良かったところです。

私からの相談内容としては、母親としての愚痴や悩み事も多くあったかと思いますが、母親としての先輩でもあるみどり先生から時に優しく時に厳しいアドバイスを頂いて、親子共々成長できたと思います。本当にありがとうございました。

東洋英和、晃華学園、カリタスに合格されたお母さまから体験記をいただきました。嬉しい限りです。

合格者の声

年中の4月よりお世話になりました。母親の私もフルタイムで仕事をしており、早朝に家を出て帰宅も深夜、娘との時間を取ることすら難しい状況での受験でした。仕事が忙しくて家庭学習が不十分な時でも、私のフォロー足りず娘が不安定な時でも、「大丈夫。お任せ下さい。」と仰り、娘を笑顔にして帰して下さったみどり先生には、親子共々精神的にも支えていただきました。また、ペ-パ-や巧緻性・行動観察、どの分野でも、お稽古の中で必ずできるようになるまでご指導下さる点も有り難かったです。そして何より、先生の子どもたちを見る眼差しが温かく、いつも一緒に子どもの成長を喜んで下さることが保護者として一番嬉しいことでした。正直、小学受験をする家庭環境ではないかもしれない・・・と考えて事もありましたが、先生の熱心なご指導とアシスタントの先生方の絶妙なお力添えで、我が家のような共働き家庭でも、前向きに取り組めたこと、また、その賜として希望の小学校から合格が頂けましたことに、心より感謝しております。本当にありがとうございました。


2012年度

2012年の夏休みに2011卒業生のご父兄から嬉しいメールが届きました。

合格者の声

鈴木みどり先生へ
暑中お見舞い申し上げます。如何お過ごしでしょうか。

京都へきてから、生活を軌道にのせるのに精一杯で、本当に余裕のない日々を過ごしておりました。その為、ご無沙汰しており、大変申し訳ございません。
お陰様で、小学校の一学期を無事に過ごす事が出来ました。

入学以来、娘は本当に楽しそうに小学校に通っております。お友達もたくさん出来て、先生方の事も学校も大好きです。楽しく学び、汗だくになって遊んで、充実した様子で毎日帰ってきます。

いろいろ考えた末に決めた学校でしたが、今では本当に入学出来てよかったと思っております。合格に導いて頂いたみどり先生には感謝の言葉もございません。ありがとうございました。

思い起こせば、初めて体験レッスンをして頂いたのは年中の終業式も過ぎ3月下旬にさしかかった頃で、受験準備には遅いスタートだったと自覚しております。父親は関西で単身赴任、母親はフルタイム勤務、祖母に手伝ってもらいながら辛うじて子育て出来ている状態の我が家で本当に受験が出来るのか、受験日まで乗り切れるのか、またこの時期からのスタートで間に合うのか、合格出来るのだろうか・・と、随分悩み迷ってのスタートでした。

入会させて頂いてからは『レギュラークラス』の内容についていけるよう、まずは個別レッスンできめ細かくご指導頂きました。
『レギュラークラス』へ合流後も遅れを挽回する為に親子共々必死の思いで『難関クラス』『日曜特訓』『絵画制作クラス』と、お教室全てのプログラムに参加させて頂き、ただ、ただ、先生のご指導について行く事だけを考えて突き進みました。

そんな中、父親の仕事の都合で関西の小学校受験を考えている事をご相談した時は、さぞ驚かれたことでしょう。それでも、先生は幅広い人脈をお持ちで、すぐに関西の受験情報を細かく集めてくださいました。その上で関西の学校対策として週に一度個別レッスンの時間を取って頂き、東京にいながら関西の学校に向けての受験を進める事ができました。

親子必死で苦しい夏休みを過ごし、願書に苦心し、秋の幼稚園行事の多さにハラハラし、面接練習で汗をかき、落ち込み・・・本当にいろんな思いをした小学校受験でした。苦しい時も、辛い時も、迷った時も、悩んだ時も、全て先生にお話しし、先生のご指導と助言を頂きました。子供だけでなく、私達母親の支えにもなって頂きました。お陰様で挫ける事なく、前を向いてがんばり、やりきる事が出来たと思っております。

今の娘の充実した様子を見て、本当にあの時よく一緒に頑張ってくれた、この学校を選んでよかった・・・そして先生が傍にいてくださってよかったと心から思っております。
その思いは娘も同じで、東京に帰省すると伝えると「みどり先生に会いたい」と一番に口にします。受験という期間だけではありましたが、先生とお稽古した日々がとても楽かったようですし、自分を全力で支えてくれた先生の事が大好きなのです。帰省の度に会いに行ってしまう程・・・

夏休みも半ばに差し掛かり毎日お忙しい事と思いますが、くれぐれもお体に気をつけて、お教室のみなさんに私どものような充実した小学校生活をプレゼントして頂けたらと思います。私達親子も二学期も更に頑張りたいと思います。


2011年度

立教女学院小学校・カリタス小学校合格者の父兄よりお手紙を頂きました。

合格者の声

初めてみどり先生のお教室に通わせていただいたのは、娘が年中の12月でした。それまで、全くお教室に通っていなかった娘ですので、以前より通っていらっしゃるお子様方についていけるか心配でしたが、みどり先生は優しく迎えてくださり、レギュラークラスに入る前に個別に指導してくださいました。

日曜特訓では、集団での行動をみてくださり、日常で不可欠な生活力やお友達との関わり、お行儀、手先のことや受験のときの服装や髪型に至るまで、きめ細やかにご指導してくださり、親子共々、みどり先生には頼りきりの日々でした。

娘にとりましては、たくさんのペーパー問題をこなすことは難題でしたが、難関校クラスでペーパー重視のお稽古をしていただき、夏休みを過ぎた頃からは、実力がだいぶついてきました。夏期講習会も、暑さの厳しい中、一人一人を本当によくみていてくださいました。

夏合宿にも参加させていただき、娘にとっては初めて親から離れてのお泊りでしたので、親といたしましては少し心配でしたが、娘は「大好きなみどり先生とお友達が一緒だから大丈夫だよ!」と参加する気持ち満々でしたのを覚えています。そして、合宿先からも子供たちの様子をメールしてくださったり、お勉強だけではなく、自然との触れ合いを通じて貴重な体験をさせていただきました。娘は一回り大きく心の成長をさせていただき、帰ってまいりました。

学校別の個別指導も試験の前日までみていただき、受験したどの学校でも、先生に教えていただいたことが出題されましたので、娘も本番で戸惑うことなく、いつも通りの力を発揮することが出来たのだと思っております。

小学校受験は、願書や面接も重要なポイントだとお聞きしておりました。その点につきましても、みどり先生にご指導していただき、安心して臨むことができました。

感謝したいことをあげればまだまだ言い尽くせませんが、アシスタントの先生方にも、志望校に毎年出題される「エプロンの蝶結び」用のエプロンを作っていただいたり、個別に志望校の傾向問題をみていただいたりと、いつも温かいお心で子供たちをみてくださり、ありがとうございます。そして、優しく親切に接してくださったお友達やお母様方にも本当に感謝しております。

心が折れそうになったとき、励ましてくださったこと、お稽古も終わりに近づいた頃、私たち母親に「お子さんたちは心にいろいろな思いを抱えながら一生懸命頑張っています。お母様もお子さんたちと真剣勝負で向かい合ってさしあげてください。」と涙ながらに諭してくださったこと、合格のお知らせを真っ先にみどり先生にお伝えしようとお電話したとき、一緒に涙して喜んでくださったこと、一生大切な宝物として、娘と共に歩んでいきたいと思っております。

わが子のように大切に育ててくださり、支えてくださった先生に心から申し上げます。「ありがとうございました!」


2010年度

立教女学院小学校、日本女子大学附属豊明小学校合格のお母さまより合格者の声を頂きました。

合格者の声

昨年の11月に初めて先生の所に伺ったときには、受験をすること自体にまだ迷いがありました。父親は単身赴任で不在ですし、11月生まれなのに年中の11月の時点でまだ何の準備もしておらず、「いまからでは間に合わないのでは?」という疑問に対し先生は「1年あれば、受験に必要なことはおしえてさしあげられます。」とおっしゃってくださり、さらに「お子さんはもちろん、お母様も精神的にサポートします」と。

そのお言葉どおり、親子ともども先生に支えていただきました。先生のお稽古は、教室で二時間お稽古をしておしまい、ではなく母親に対してもその日のお稽古内容を詳しく説明してくださるだけではなく、お勉強以外のこと、気分転換の仕方や子供との接し方など様々なことを教えていただき大変参考になりました。

先生への信頼感はお稽古の度にましてゆき、先生からの課題をきちんとこなしていけば大丈夫と思えるようになりました。

私ども親子は受験のすべてをみどり先生から教えていただき、最後まで先生のお稽古だけで第一希望の学校に合格することができました。 先生の暖かいご指導に大変感謝しております。本当にありがとうございました。

桐朋小学校、武蔵野東小学校に合格のお母さまより合格者の声を頂きました。

合格者の声

フルタイム勤務、早生まれとハンデのある受験でしたが、志望校に合格できたのは鈴木先生のご指導のお陰だと心より感謝しております。

新年長から2つの幼児教室に通いましたが、鈴木先生の全方位対応カリキュラムには大きな違いを感じました。

ペーパー、絵画、工作、巧緻性、言語の習得、面接、行儀に関する課題を教室とホームワークとでバランスよく出してくださり「とにかくこれをこなせばよい」というのが、時間がない中、受験を取り組むには本当にありがたかったです。毎週新たなテーマで言葉を習得する宿題は、季節、仲間はずれ、しりとり、お話づくりといった課題に対応し、いつのまにか語彙が豊富になり後に大きな成果を生み出しました。

グループレッスン、復習テスト、プラスαレッスンで経験を重ねた行動観察、共同制作、運動、パズルやお話づくり、巧緻性などの個別課題は、外部の模試でも高得点を取れるまでに力をつけていただきました。

また、人前で話すのが苦手なうえ、指しゃぶり、姿勢が乱れるという幼い部分があった娘でしたが、目標を持って教室と家庭とで段階的に取り組むことによりひとつひとつ克服し、受験までにはしっかりとした姿勢で受け答えができるようになったことも感謝しています。

不安の多い受験ですが、子供の成長の変化を細かに教えてくださったり、復習テストの結果には分野毎に注意点と励ましの言葉をつけてくださったり、心が折れそうになったときに何度も助けていただきました。

受験当日も娘の性格を考え、「今日はレディ作戦でいくのでキュロットではなく、ジャンパースカートで行きましょう」など、最後の最後までアドバイスくださったことは、一緒に取り組んできた先生との心温まる思い出です。

受験を終えて思うことは、ペーパーや制作等の習熟度を高めるだけでなく、受験で重要視される行動観察部分をポイントよくご指導いただいたと感謝しております。

早稲田実業小学校、学芸大学附属小金井小学校の合格お母さまより合格者の声を頂きました。

合格者の声

先生は、個人個人に合わせたオリジナルの内容で、どの学校にも対応できるようなご指導をして下さいました。

家庭ですべきことから入試当日の服装、願書に至るまで具体的にアドバイスして下さるので、要領を得ない私共にはとても心強かったです。娘の個性を生かしつつ、精神面での小さな変化にまで気付いて対応して下さり、その都度細部にわたりご指導頂けましたことに大変感謝しております。

先生のお教室に通うようになってからというもの、ペーパーをこなす力がぐんぐん伸び、娘自身もそれを実感してモチベーションも上がり、そして何より先生のお稽古に通うのが楽しかったことが、娘が笑顔で最後まで頑張ることができた要因だと思います。懇切丁寧な広い範囲でのご指導により、試験直前にはやったことがない問題は出てこないと思える程、自信に繋がりました。そして実際に「みどり先生のところでやったことが出た!」と満面の笑顔で試験会場から戻って来ました。

アシスタントの先生方をはじめ、先生のお教室の生徒さん同士皆さんとても仲が良く温かい雰囲気だったことも、このお教室の素敵なところだと思います。最後の最後まで親子で支えて頂き、心より感謝致しております。ありがとうございました。


2009年度

桐朋小学校合格の父兄よりお手紙を頂きました。

合格者の声

のんびり、じっくり咀嚼しないと先に進めない息子を、丸2年、本当に温かく見守って頂きました。ペーパー、運動、お制作、絵画など必要なことはすべてご指導頂きました。
 息子の様子と志望校を鑑み、個別レッスンとグループレッスンを的確に取り入れて頂きました。そのおかげで本番も両面の力を発揮することができました。
 そして何よりも子供一人一人の心、家族の気持ちにいつもお心配りをくださり、折れそうな心を何度も支えてくださいました。
 また、本番に向けて子供の心と実力をピークにあわせて下さったご指導力の高さに心から感謝しております。本当に本当に有り難うございました。


2006年度

合格者の声として、聖心女子学院に合格された方のお母様からお手紙を頂きました。

合格者の声

受験に必要な全てを網羅した懇切丁寧なご指導のお陰で、試験が近づくにつれどんどん集中力、実力、自信共に付き当日は「どこからでもかかってこい!」と言う気持ちで臨むことができました。 年中から始めて一年半山あり谷ありという私達母娘でしたが合格の喜びを手にすることができたのは、どんな時も明るく温かく励まし、支え、引っ張って下さったみどり先生のお陰です。 細部にまで先生の愛情の感じられるご指導でした。先生のお教室だけで充分力を付けて頂き、あとは場慣れの為に模試を何度か受け精神的にも余裕を持って本番の日を迎える事ができ感謝しています。桐朋小学校に合格されたお母様から光栄な、指導者冥利につきるお手紙を頂きましたので、恥ずかしながら載せました。


2005年度

立教女学院合格の父兄よりお手紙を頂きました。

合格者の声

年中組の夏からお世話になり、第一志望の学校に合格いたしました。物事に慎重すぎ、初めての場所や人に消極的になるきらいのある娘でしたが、根気よく指導していただきました。
 ペーパーのみならず、巧緻性、工作・絵画、運動、などの広い範囲を見ていただき、また、その時々の子どもの調子や大手模試の結果なども踏まえて授業を組み立てていただき、個人の先生ならではのオーダーメイドのお稽古に通うことができました。
 授業の様子についてのくわしい説明、先生オリジナルの宿題プリントなど、自宅での学習を無理なくこなすことができたことも合格につながったと思います。受験に必要な全てを網羅した懇切丁寧なご指導のお陰で、試験が近づくにつれどんどん集中力、実力、自信共に付き当日は「どこからでもかかってこい!」と言う気持ちで臨むことができました。
 年中から始めて一年半山あり谷ありという私達母娘でしたが合格の喜びを手にすることができたのは、どんな時も明るく温かく励まし、支え、引っ張って下さったみどり先生のお陰です。
 細部にまで先生の愛情の感じられるご指導でした。先生のお教室だけで充分力を付けて頂き、あとは場慣れの為に模試を何度か受け精神的にも余裕を持って本番の日を迎える事ができ感謝しています。